YNGWIE J. MALMSTEEN'S RISING FORCE - THE MIRACLE OF LIVE (2CDR,WHITE LABEL + Ltd Bonus DVDR) [SHADES]

YNGWIE J. MALMSTEEN'S RISING FORCE - THE MIRACLE OF LIVE (2CDR,WHITE LABEL + Ltd Bonus DVDR) [SHADES]

販売価格: 2,500円(税込)

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商品詳細

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Live at Skala Espacio, Fukuoka, Japan 18th July 2001 PERFECT SOUND(from Original Masters)

2001年6月に日本でオーケストラとの共演を果たしたイングヴェイが、その1ヶ月後にバンドとして再来日した時のライブ音源を収録。「War To End All Wars」に伴う2001年日本ツアーは全部で10公演が行われましたが、本盤はツアー7公演目にあたる7月18日の福岡スカラ・エスパシオ公演を極上レ ベルの超高音質オーディエンス録音で完全収録。

トレーダー間でも一切出回っていないオリジナルDATマスターをダイレクトに使用。この公演の音源そのもの が初登場です。ボーカルはアメリカツアー途中で離脱したヨルン・ランデに代わりマーク・ボールズが参加。卓越した高域のコントロールで聴かせる素晴らしい ボーカルでライブを大いに盛り上げます。

オープニングにはベートーベンの「運命」がテープで流され、そこに強烈なイングヴェイのギターアドリブが加わると いうお馴染みの演出。テープがスタートして1分30秒程でイングヴェイがソロを弾きまくりライブの開演を告げますが、1分程弾きまくったところで、突如音 が消え、暫く沈黙が続きます(おそらくテクニカルトラブルがあったのだと思われます。)会場は手拍子の嵐でライブのスタートを待ちます。ギターが復活し て、お得意のジミヘンを弾きまくり、観客はやんやの喝采、そこにドラマチックにRising Forceのイントロキーボードが聴こえ、後は問題なくステージがスタートします。マークのボーカルも加わり、疾走感に満ちた演奏が披露されます。

全体の サウンドバランスも最高で、篭りの殆ど感じられない理想的なサウンドで、全員の放つ細かい音も、しっかりと聴き分けることもできます。最初のMCはイング ヴェイが担当。2曲目は新作からCrucify。表現力豊かなマークのボーカルが冴え渡ります。同曲終演後、マークの挨拶に続き、久しぶりの 「Eclipse」からのBed Room Eyes。ミドルテンポのややブルージーなメロディックな曲をマークは上手く歌い切ります。

終演後、マークが「The Wizard」と力強くコールするもののイングヴェイはプレイせず、ギターソロタイムに突入。Adagio〜Far Beyond The Sunで素晴らしいプレイの妙技をたっぷりと聴かせます。とにかく音が素晴らしく良く録音されてるので、イングヴェイのギターは勿論、ランディの見事な ベース・ラニングも気持ち良く聴くことができます。Preludiumのテープが流れ、バンドが再び登場しWild Oneを演奏するという演出。イングヴェイもマークもバンドも絶好調と言った感じで全員が一丸となったファストチューンを堪能できます。マークの1分程の フレンドリーなMCに続いて、新作からバラードMiracle Of Life。圧巻のボーカルとギター!

ドラマチックで味わい深い、本当に素晴らしい演奏を堪能できます。終演後、イングヴェイがでかい音でSmoke On The Waterのリフを弾いて、日本語で「ちょっと待って下さい!」と一言。その間、マークがMCで繋ぎます。ギターが復調し、再び新作からBad Reputation。ディスク2はマークのイングヴェイの紹介から延々と20分近いギターソロタイムがスタート。Trilogy Suite Op.5 に続いてはスロウなBlueでダイナミックにそしてドラマチックにステージを盛り上げます。

しかしここでトラブルが発生。再びイングヴェイの(マイクを通 さない)肉声で「ちょっと待って下さい」が聴こえ、しばらしくして強烈なギターソロがスタート。しかしここで、またもや肉声で「ちょっと待って下さい」と イングヴェイ。暫くの沈黙の後、Cantabileが突如スタート。強烈なアドリブソロに続き5分のベースソロ、そして6分のやや長めのドラムソロが披露 されます。ここでイングヴェイにより、かなりリラックスした様子でのメンバー紹介が始まります。

この間、この手のライブでは長めの5分。ややライブの流れ が遮断され感じになりますが、観客はイングヴェイとのやりとりを喜んでいるようです。イングヴェイのコールで新曲Masqueradeが勢いよくスター ト、そしてSeventh Signが間髪入れず演奏されメインセットは終了します。

アンコールはアコースティックソロからBlack Starを演奏せず、そのままHiroshima Mon Amourへ。マークの歌うこのアルカトラズ・ナンバーは貴重でありファンには2001年ツアーの素晴らしいプレゼントとなったことでしょう。最後は I'll See The Light Tonight。途中、機材の不調はあったものの、素晴らしいライブでファンを楽しませてくれたイングヴェイの2001年福岡公演を2時間6分に渡って、 最高音質で収録したファン必聴・必携の1枚。これはお薦めです!!

Disc 1
1. Opening(Beethoven Symphony 5th) 2. Rising Force 3. Crucify 4. Bed Room Eyes 5. Adagio
6. Far Beyond The Sun 7. Preludium 8. Wild One 9. Miracle Of Life 10. Bad Reputation

Disc 2
1. Guitar Intro. 2. Trilogy Suite Op.5 3. Blue/Cantabile 4. Bass Solo 5. Drum Solo
6. Member Intro. 7. Masquerade 8. Seventh Sign 9. Acoustic Solo 10. Hiroshima Mon Amour
11. I'll See The Light Tonight

Yngwie J. Malmsteen - Guitar Mark Boals - Vocal Randy Coven - Bass Tim Donahue - Drums
Mats Olausson - Keyboards

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★「THE MIRACLE OF LIVE」初回納品分に、同年の韓国ソウル公演を高画質プロショットで1時間24分に渡って収録したDVDタイトル「KOREAN WAR」をボーナスディスクとしてお付けします。

YNGWIE J. MALMSTEEN'S RISING FORCE - KOREAN WAR(BONUS DVDR)
Live at Jung Dong Event-Hall, Seoul, Korea 7th July 2001 PRO-SHOT

2001年「WAR TO END ALL WARS」アジア・ツアーの一環で行われた日本ツアーを直前に控えた、7月7日韓国はソウル公演を現地のテレビ放送テイクより1時間24分に渡って収録し たマルチカメラのプロショット映像が登場です。熱狂する満員のオールスタンディングの観客の前で、お馴染みのアクションバリバリで弾きまくるイングヴェイ の姿をたっぷりと楽しむことができます。

2曲目のCatch 22でギターにトラブルあり、ギターを替えても解決せず、ひやりとするシーンもありますが、曲後半ではリカバーし、凄まじいソロをキメまくる姿は必見で す。マーク・ボールズのボーカルも伸びやかで最高のパフォーマンスを披露しています。カメラ・アングル、編集、サウンド・バランスともに最高で、ファンな らずとも見入ってしまう極上タイトルがボーナスディスクで登場です。

1. Rising Force 2. Catch 22 3. Crucify 4. The Wizard 5. Far Beyond The Sun 6. Wild One
7. Bass Solo 8. Miracle Of Life 9. Bad Reputation 10. Trilogy Suite Op.5 11. Masquerade
12. Seventh Sign 13. Drum Solo 14. Black Star

Yngwie J. Malmsteen - Guitar Mark Boals - Vocal Randy Coven - Bass Tim Donahue - Drums
Mats Olausson - Keyboards

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.84min.