JUDAS PRIEST - PHILADELPHIA 2022: THE VIDEO(DVDR) [Shades 1503]

JUDAS PRIEST - PHILADELPHIA 2022: THE VIDEO(DVDR) [Shades 1503]

販売価格: 1,500円(税込)

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商品詳細

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Metropolitan Opera House, Philadelphia, PA, USA 29th March 2022 AMAZING SHOT!!!!

 パンデミックから復活し、動き始めた2022年のHR/HMシーン。その中でも最大の注目を集めている鋼鉄神の最新映像が登場です。
 そんな本作が撮影されたのは「2022年3月29日フィラデルフィア公演」。その超絶景オーディエンス・ショットです。2022年になって再始動した“50 HEAVY METAL YEARS Tour”は当店でも大人気。本稿に目を留められた方なら、すでに幾つかのタイトルが出ている事もご存知でしょう。神々の近況や今後の予定は既発解説で繰り返していますので、ここでは2022年だけに絞り込み、各タイトルの位置関係をチェックしてみましょう。

・3月4日ー10日:北米(5公演)
・3月12日『OAKLAND 2022』
・3月13日:ラスヴェガス公演
・3月15日『LOS ANGELES 2022: THE VIDEO』
・3月16日『PHOENIX 2022』
・3月18日ー27日:北米(6公演)
・3月29日:フィラデルフィア公演 ←★本作★
・3月30日ー4月24日:北米(8公演)
×5月27日ー6月1日:ロシア/ウクライナ(キャンセル)
・6月3日ー8月4日:欧州(31公演)
・10月7日:サクラメント公演

 これが2022年のJUDAS PRIEST。これまでの3作品はかなり近接したショウから立て続けに収録されていましたが、本作のフィラデルフィア公演は約2週間離れた16公演目にあたるコンサートでした。
 そんなショウで撮影された本作は変更されたセットリストもポイントなのですが、それを描き出すクオリティこそが凄い! 何と言っても素晴らしいのは、ド肝を抜く「超」絶景。先日ご紹介した映像作『LOS ANGELES 2022: THE VIDEO(Shades 1490)』は最前席からの目の前感が凄かったのですが、本作は真逆で見渡し感が強烈。2階席からやや見下ろしで撮影されており、最前列なのか前列の影などが一切視界に入らない。しかも、思いっきり引くとステージ全景がスッポリと収まる視点であり、見どころを見たい放題に捉えている。『LOS ANGELES 2022: THE VIDEO』を体験された方ならピンと来ると思いますが、最前列ショットは超目の前のド迫力に圧倒される一方、ショウ演出は味わい尽くせない。角度が限られるためにロブが端っこに行ってしまうとその先は追えず、ド派手なスクリーン映像も堪能しきれないのです。
 ところが本作は違う。ステージの隅から隅まで全部が丸見え。その分距離はあるわけですが、それを相殺して余りあるのが最新機材の超ズーム機能。グイグイと寄って寄って寄りまくり、下を向いて絶叫するロブの頭で画面が埋まってもその輝きに一切のピンボケがない。もちろん、見応え重視のカメラワークなためにそんな意味不明なドアップはちょっとしか出てきませんが、そこまで寄っても美しいのですから驚き。当然、あの巨大な三叉十字のシンボルも凄いスペクタクルでじっくりと拝めるのです。
 そんなスーパー絶景で描かれるのは、再びマイナーチェンジした50周年セット。ここでは『LOS ANGELES 2022: THE VIDEO』と比較しながら整理しておきましょう。

・ロッカ・ローラ:Rocka Rolla
・運命の翼:Victim Of Changes
・背信の門:Diamonds & Rust
×ステンド・クラス:なし
・殺人機械:The Green Manalishi (With the Two Prong Crown)(★)/Hell Bent For Leather
○ブリティッシュ・スティール:Metal Gods/Breaking The Law/Living After Midnight
・黄金のスペクトル:Desert Plains
○復讐の叫び:You've Got Another Thing Comin'/The Hellion/Electric Eye
○背徳の掟:Freewheel Burning/The Sentinel
・ターボ:Turbo Lover
・ラム・イット・ダウン:Blood Red Skies
○ペインキラー:Battle Hymn/One Shot At Glory/Hell Patrol/A Touch Of Evil/Painkiller
×ジャギュレイター/デモリッション:なし
×エンジェル・オブ・レトリビューション/ノストラダムス/贖罪の化身:なし
・ファイアーパワー:Lightning Strike
※注:「★」印は最前列ショット『LOS ANGELES 2022: THE VIDEO』では観られなかった曲。

……と、このようになっています。『LOS ANGELES 2022: THE VIDEO』で演奏された曲はすべて網羅されつつ、さらに「The Green Manalishi (With the Two Prong Crown)」が復活。さらに曲数増量で集大成感アップの50周年ショウを堪能できるのです。
 選ばれし者だけが知る最前列体験『LOS ANGELES 2022: THE VIDEO』も強烈でしたが、豪華絢爛のショウを味わい尽くすなら本作に軍配が上がる。巨大なステージセットも、スペクタクルなスクリーン映像も、シャープなフォーメーションも、そしてアンコールに登場するグレン・ティプトンの勇姿まで。すべてを特等席から見届けられる超絶景映像。どうぞ、50周年だからこそのフルショウを胸いっぱいにお楽しみください!

★「2022年3月29日フィラデルフィア公演」の超・絶景オーディエンス・ショット。2階最前列から見下ろす視界は遮蔽物ゼロ。しかも最新機材による強烈なズーム機能のお陰で顔面ドアップになっても超美麗画質がたっぷり楽しめます。巨大なステージセットも、スペクタクルなスクリーン映像も、シャープなフォーメーションも、そしてアンコールに登場するグレン・ティプトンの勇姿まで。すべてを特等席から見届けられる超絶景映像です。

1. Battle Hymn
2. One Shot At Glory
3. Lightning Strike
4. You've Got Another Thing Comin'
5. Freewheel Burning
6. Turbo Lover
7. Hell Patrol
8. The Sentinel
9. A Touch Of Evil
10. Rocka Rolla
11. Victim Of Changes
12. Desert Plains
13. Blood Red Skies
14. The Green Manalishi (With the Two Prong Crown)
15. Diamonds & Rust
16. Painkiller
17. The Hellion
18. Electric Eye
19. Hell Bent For Leather
20. Metal Gods*
21. Breaking The Law*
22. Living After Midnight*

Rob Halford - vocals
Richie Faulkner - guitar, vocals
Andy Sneap - guitar
Ian Hill - bass
Scott Travis - drums, vocals
Glenn Tipton - guitar on *

COLOUR NTSC Approx.112min.