WHITESNAKE - LOVEHUNTER : LOST REEL MASTERS(1CD + Ltd Bonus DVDR) [IMPORT TITLE]

WHITESNAKE - LOVEHUNTER : LOST REEL MASTERS(1CD + Ltd Bonus DVDR) [IMPORT TITLE]

販売価格: 2,800円(税込)

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商品詳細

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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。

Directly copied from the original 7 1/2 IPS magnetic recording tapes.
Track titles are written on the outer boxes of the reel tape masters.

 初期WHITESNAKEのアルバムでも、マニアにとりわけ高い評価を誇る名作「LOVEHUNTER」。そのオリジナル・リールテープ・バージョンが、全面的な補修とリマスターを施された決定版となって、待望の完全限定プレスCDでリリース決定! 本作ではさらに、ギフト・タイトルの「BBC IN CONCERT 1978: FM Off-Air Master」でファンを驚かせた、1978年の"BBC In Concert"最上級音源をカップリング! オフィシャルですら羨むような、破格のデラックス・タイトルがここに誕生です!

 1978年10月26日から11月23日まで「TROUBLE」に伴うイギリスツアーを行ったバンドは、翌'79年になると2月から6月にかけてドイツ,フランスそしてスペインなど、ヨーロッパ各国でのツアーを行います。その最中である5月、彼らは2作目のスタジオ・アルバム「LOVEHUNTER」の製作に着手します。同作は初期WHITESNAKEの作品中でも(音楽性はもとよりサウンド・アートワークも含め) 特にWHITESNAKEらしいと評価される傑作。タイトル・トラックや「Walking In The Shadow Of The Blues」など有名曲のほかにも、「Long Way From Home」や「Medicine Man」・「Mean Business」と、通をも唸らせる素晴らしい楽曲が楽しめる事は、ファンの皆さんなら先刻ご承知でしょう。
 とある関係者から極秘のルートを通じ入手したその「LOVEHUNTER」リール・マスター(全2巻)音源を、ダイレクトにデジタル化した既発ギフト・タイトルは、登場直後からファンの間で大きな話題を巻き起こしました。同作の公式発表前、スタジオで収録されたマスターを直接リールに収めたサウンドは、その鮮度の高さ、状態の素晴らしさとも超一級の素材。「なぜこれがボーナスなのか」と不思議にすら思える一本でした。さらにその資料性・重要な価値から「プレスCD化してほしい」という声も当然のように起こりました。本作はそのファンの期待に100パーセント・・・・・・いや150パーセントの形で応えた、究極のコレクターズ・アイテムです!

 オフィシャルでは今まで何度も同作の"最新リマスター"がリリースされてきました。しかしそれらは、体裁を改め続けるうちにいつの間にか、音が薄っぺらく無理にイコライズしたような音色になっていました。特に現行のアルバムは、シンバルなど高音域がほどんど変質してしまい、アナログの良さを知る人には"論外"とすら言われるほどです。そのような悪循環は、全くもって嘆かわしい・・・・・・本作の音盤化に当たっては、(もちろんプロフェッショナルな環境において)歴史的マスターの持ち味を最大限に活かしつつ、最良の聴き易さと再現性を追及したベスト・バージョンを収録しています。
 本作では不必要なイコライジングは行わず、テープ劣化のみを丁寧に補正。既発音源では「Long Way From Home」や「Walking In The Shadow Of The Blues」等、一部の曲で音の揺らぎやアナログノイズが感じられましたが、今回のレストア作業により、それらもほとんど解消されました。
 その結果が、本作での溢れるようにジューシーなサウンドです! 徹底した劣化補正でこの音色。もはや既発ボーナス・アイテムとは別次元と言っても差し支えありません。「Walking In The Shadow Of The Blues」のズンズンと響くようなリズムの力強さ、「Help Me Thro' The Day」・「Medicine Man」のツヤに満ち満ちたヴォーカル、ピチピチと活きの良い「Mean Business」など、オフィシャル盤とは「比較にならない!」とすら思えてしまうほどです。ツヤ光りするような「Lovehunter」・「Rock 'N' Roll Women」のなまめかしい質感などは、あのジャケットを彷彿させるではありませんか! バーニーがヴォーカルを執る「Outlaw」は異質の曲と見られがちでしたが、本音源ではバンドの新たな魅力を切り開いているように響きます。
 ラストの「We Wish You Well」の感動に至っては、もはや何をかいわんや! ナチュラルでワイドな質感をもった味わい深いサウンドは、WHITESNAKEでもこの当時のみの魅力を、これ以上は無いほどリアルかつ魅力的な音色で体感させてくれます。

 30年以上の時を経て現代に蘇ったマスター・サウンド。これこそが本物の「LOVEHUNTER」なのです! 喩えるなら、それは熟成されたワインのように味わい深い。自然な音の広がりや豊穣な低音、マイルドで自然な深みを感じさせるアンサンブル・・・・・・。ディスクを再生してまず飛び出してくる「Long Way From Home」から、現行CDで聴けるサウンドとは全くと言って良いほど"豊かさ"の次元が異なっています。これを聴いたら最後、もう「オフィシャルに戻れないのでは?」と、不安すら抱いてしまうかも。聴き手がこれまで持ってきた「LOVEHUNTER」のイメージすら、本作はあっさりと覆すはずです!

 そして本作の後半には、さらに嬉しいボーナス・トラックを収録しています! こちらも以前ファンの話題をさらった「BBC IN CONCERT 1978: FM Off-Air Master」を、こちらも入念なリマスターの上でカップリング。1978年7月5日、ロンドンの"パリス・シアター"で行われたライヴを、最上級のクオリティで楽しめます。
 この音源はWHITESNAKEが衝撃的なデビューを果たした1978年当時、それもジョン・ロード加入直前のライヴを、公式級クオリティのステレオ・サウンドボード音源で収録したもの。「VINTAGE COLLECTION 1978」(Langley Deluxe)でも同種の音源を聴けましたが、ここに収められたテイクはそれすら上回ると、ファンを驚かせました。
 ラジオ音源にありがちなヒスノイズが一切気にならないだけでなく、完璧にステレオ・セパレートされたミックス、輝くほどのクリアネスと骨太な質感を備えたサウンドは、聴けば聴くほど圧倒的。もちろんピッチは正常で、チャンネル左右のバランスも良好です。
 そのクオリティは司会者がバンドを紹介するイントロで明らか。さらに落ち着きのある重厚な演奏で幕を開ける「Come On」や、この時だけの第四期PURPLEナンバー「Lady Luck」から、初期WHITESNAKEらしいグルーヴを満喫できます。
 短い在籍期間に終わったピート・ソリーのキーボードが明瞭な音色で楽しめる「Ain't No Love In The Heart Of The City」は聴き所。さらに「Steal Away」・「Belgian Tom's Hat Trick」も、WHITESNAKEが本当の意味でバンドらしかった時代の演奏を、理想的な形で満喫させるでしょう。そしてクライマックスは「Mistreated」! バーニーの紡ぐ「Blindman」をイントロに、カヴァデールが振り絞るような熱唱を聴かせ、バンドが凄みを見せ付けます。残念ながらラストの手前で終了してしまうのですが、それでも「これを聴けて良かった!」と感じられる、素晴らしいマスター・ソースです!

 本音源はブリティッシュ・ハードロック史の深い地層に眠っていた、ハードロック・ファン感涙間違いなしの至宝! バンドの歴史を知っているファン、各種のオフィシャル版「LOVEHUNTER」を聴いてきたマニアほど、本作で受けるショックは大きいでしょう! 初期WHITESNAKEのファンは言うにおよばず、近年の作品やライヴでWHITESNAKEが好きになったという若いファンの方々にも、是非聴いてほしい一本です。公式アルバムの隣にコレクションしても光り輝く決定的アイテムが、その価値と風格にふさわしい完全限定プレスCDで、ここに念願のリリース決定です!

(76:34)
1. Long Way From Home 2. Walking In The Shadow Of The Blues 3. Help Me Thro' The Day
4. Medicine Man 5. You 'n' Me 6. Mean Business 7. Love Hunter 8. Outlaw
9. Rock 'N' Roll Women 10. We Wish You Well

David Coverdale - Lead Vocal Micky Moody - Guitar & Vocal Bernie Marsden - Guitar & Vocal
Jon Lord - Keyboards Neil Murray - Bass Dave Dowle - Drums

BBC IN CONCERT 1978: FM OFF-AIR MASTER
Live at Paris Theatre, London, UK 5th July 1978

11. Introduction 12. Come On 13. Lady Luck 14. Ain't No Love In The Heart Of The City
15. Steal Away 16. MC 17. Belgian Tom's Hat Trick 18. Member Introduction
19. Introduction 2 20. Mistreated

David Coverdale - Vocals Bernie Marsden - Guitar Micky Moody - Guitar
Pete Solley - Keyboards Neil Murray - Bass David Dowle - Drums

STEREO SOUNDBOARD RECORDING

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★WHITESNAKEのプレスCDタイトル「LOVEHUNTER : LOST REEL MASTERS」初回納品分には、バンド初期におけるプロショット映像を、いずれも高品質な素材でコンピレーションした決定版「EARLY BITES」がボーナスとして付属します。

WHITESNAKE - EARLY BITES(Bonus DVDR)
Rare Footage Collection 1977-1981 PRO-SHOT(Upgrade)

 当時のビデオ・クリップやライヴ映像は、一部が近年リリースされたBOXセットでオフィシャルDVD化されてはいますが、その公式DVDは現在入手困難。さらに本作では日本でのテレビ放送バージョンを中心にしており、素材の貴重度は変わりません。発掘音源集の決定版である「LOVEHUNTER : LOST REEL MASTERS」のボーナスとして、さらに公式代わりの一本として、本作はファンの「観たい!」気持ちを充分以上に満たします!

 WHITESNAKEのプロショット映像集といえば、バンドの歴史をひとつのタイトルに網羅した「ULTIMATE SNAKES」や「YEARS OF SNAKE 1977-1989」がファンから高い評価を与えられ、これらは今もなお決定的な存在として知られます。それらは'78年のバンド発足から、アメリカで成功した「SERPENS ALBUS」、さらに'90年代以降の素材も含み、トータルでの中身は非常に濃かったものの、「初期の黄金時代だけを観たい」という筋金入りのマニアの皆さんにとっては、やや焦点がボヤけて感じられたのも事実でした。
 本作はそんな"初期限定"のファンの方へ贈る嬉しい一本! カヴァデールのソロ時代より貴重な「Lady」のプロモーション映像からスタートし、ラストの'81年「Don't Break My Heart Again」まで、ブルース・ロックの黄金時代に特化した内容は全編が見どころの連続。全15トラックをいずれも高い画質で、約1時間に渡って収録しています。

 本作はWHITESNAKE結成前、1977年にカヴァデールが発表した初めてのソロアルバム「WHITESNAKE」より、リーダー・トラックとなった「Lady」の貴重なプロモ・フィルムからスタートします。厳密にいえばこの曲は未だバンドとしてのWHITESNAKEになる以前のものですが、カヴァデールのソロアルバムにはすでにミッキー・ムーディが協力しており、バンド結成前史として、この「Lady」は必見の映像です。
 続いてはWHITESNAKEとして最初にリリースされたE.P.「SNAKEBITE」より「Ain't No Love In The Heart Of The City」・「Bloody Mary」・「Steal Away」のプロモーション映像を収録。自分のバンドで新たなスタートを切った当時のカヴァデールは、ポジティヴなエネルギーと若さで輝いています。更にはジョン・ロードが加入した「TROUBLE」からも、名曲「Day Tripper」と「Time Is Right For Love」の貴重な映像をチョイス。バンド初期の姿を鮮明で安定した素材で確かめられます。
 これらのプロモーション映像は、従来のアイテムでは全てブツ切りの状態で収録されていましたが、本作では一つひとつにフェイド処理が施され、より高度なバージョンに仕上っています。

 続く'80年10月5日のワシントン公演は「SUMMER OF '79」付属の「LIVE IN WASHINGTON 1980」でも観られましたが、ここでは「Belgian Tom's Hat Trick」を含む日本におけるTV放送テイクを使用。コレクターズ・アイテムとしては最も高い画質と断言できる状態で収録しています。この映像も(現在は事実上入手不能の)公式BOXセット付属DVDが存在しますが、日本語テロップも入る本映像の親しみやすさは抜群と言えます。

 後半に4テイクが収められた'78年と'79年のスタジオ・ライヴはデヴィッド・ドウルがドラムを叩くバンド初期テレビ映像です。1978年の「Trouble」と「Lie Down」はイギリスの音楽番組"Old Grey Whistle Test"での生演奏。さらに"Pop 79"における「Lie Down」も、マイムではなく実際の演奏テイクです。ここで3曲連続する「Lie Down」のうち、"Revolver TV Show"からのトラック13についてはモノクロ映像で、これは敷居がやや高いかも知れません。しかし個性的な編集は大いに見所があります。

 本作の後半はレア度も高まる一方。トラック14で観られる'80年"Pop Stop"での「Sweet Talker」は、マイム演奏なのをよい事に、何とニールがギターを持ち、バーニーがベースを弾くフリをするという驚くべきシーンも見られます(ここでは何故かジョン・ロードの姿が見えません)。そしてラストの「Don't Break My Heart Again」は、同じくドイツの"Rock Pop"に出演した1981年4月7日の映像です。同年に行われた来日公演直前の姿を収めたもので、"CLASSIC SNAKE"時代のピークでもあります。

 マニアにとってお馴染みのプロモ・テイクから、ヨーロッパにおける各種のテレビ出演と演奏シーンまで、本作は初期WHITESNAKEの姿を映像面から網羅! いずれも現存するテイクの中でも特に高画質な素材を厳選採用し、「コレクターズ・アイテムだからこそ」実現した中身の充実ぶりはハイライトの連続です。
 見どころはあまりにも多岐に渡るため、もはや「全部必見」というほかありません。初期WHITESNAKEファンなら絶対必携のプロショット・コンピレーションを、この機会にぜひお楽しみください!

DAVID COVERDALE 
1. Lady (Promo)

WHITESNAKE
2. Ain't No Love In The Heart Of The City(Snakebite Promo)
3. Bloody Mary(Snakebite Promo) 4. Steal Away(Snakebite Promo) 5. Day Tripper(Promo)
6. The Time Is Right For Love (Promo)
7. Walking In The Shadow Of The Blues(Washington 5th October 1980)
8. Belgian Tom's Hat Trick(Washington 5th October 1980)
9. Sweet Talker(Washington 5th October 1980) 10. Trouble (OGWT 24th October 1978)
11. Lie Down (OGWT 24th October 1978) 12. Lie Down (Pop 79 25th January 1979)
13. Lie Down (Revolver TV show 24th July 1978) 14. Sweet Talker (Pop Stop 21st November 1980)
15. Don't Break My Heart Again(Rockpop 7th April 1981)

PRO-SHOT COLOUR NTSC Approx.55min.

Bonus DVDR for 1st set of "LOVEHUNTER : LOST REEL MASTERS"