DEREK AND THE DOMINOS - LIVE FROM ENGLAND(2CD) [SpeakEzy/SPE-005]

DEREK AND THE DOMINOS - LIVE FROM ENGLAND(2CD) [SpeakEzy/SPE-005]

販売価格: 3,800円(税込)

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商品詳細

Live at Lyceum Ballroom, London, England 11th October 1970
Live in England August 1970 (Unknown Location)


70年ライブを2公演収録したプレス盤2枚組です。

1枚目は近年登場したアップグレード音源です。
モノラル・オーディエンス録音ですが、過去の音源に比べアップグレードした話題の音源です。
4-5曲の曲間カット部分のみが既存音源で補填され、また全体のピッチが修正されています。


2枚目はやはり近年登場した初登場音源で、過去にリリースされていなかったものです。演奏そのものはモノラルのオーディエンス録音ですが、ステレオの左右からノイジーなテープヒスが目立つものです。演奏自体はなかなか近くで捉えており、約30分と短い収録ではありますが、十分に聴き応えのある物です。本盤ではCD化にあたり2バージョンのマスタリングで収録されています。

1つ目は左右から聞こえるテープノイズが丁寧に処理されたものです。
演奏(録音)そのものはモノラルですが、ここではその左右から聞こえるテープノイズを丁寧に緩和処理したマスタリングが施されてます。ステレオテープでモノラルを聞くイメージですが、若干広がりも感じるのが特徴です。

2つめは音源そのものを完全にモノラルに落とし込んだものです。
完全なモノラルですので、音の広がりはなくなりますが(奥行きはありますよ)、左右からの聞こえたノイズは全くなくなりますので、こちらが聞きやすいと思う方も多いかと思います。

ボーナスには貴重な当時のプロモ・シングルを2タイトル収録。
1つめは「レイラ」のプロモシングル盤で、両面ともモノラルでエディットバージョンとフルサイズバージョンです。エディットバージョンのCD化は案外レアではないかと思います。フルサイズの方はアルバムのDJモノラル盤で聞けるものですが、ここでは低音域がかなり控え目のため、アルバムのDJモノラル盤とは若干印象が異なります。

2つめは「恋は悲しきもの」。両面ともライブ盤からのエディットバージョンによるモノラル、ステレオバージョンで、やはりこちらも貴重なテイクとなっております。



Disc 1

Live at Lyceum Ballroom, London, England 11th October 1970
01. Why Does Love Got To Be So Sad
02. Tell The Truth
03. Blues Power
04. Have You Ever Loved A Woman
05. Keep On Growing
06. Nobody Knows When You're Down And Out
07. Bottle Of Red Wine
08. Little Wing
09. Roll It Over
10. Bell Bottom Blues
11. Let It Rain


Disc 2
Live in England August 1970 (Unknown Location)

Remaster Version 1
01. Roll It Over
02. Blues Power
03. Have You Ever Loved A Woman
04. Bad Boy
05. Country Life (fragment)

Remaster Version 2
06. Roll It Over
07. Blues Power
08. Have You Ever Loved A Woman
09. Bad Boy
10. Country Life (fragment)


Bonus Trax "Promo Singles"

Taken from Promo 7" Single
11. Layla (Mono Long Version)
12. Lyala (Mono Short Version)

Taken from Promo 7" Single
13. Why Does Love Got To Be So Sad (Mono Edit Version of "IN CONCERT")
14. Why Does Love Got To Be So Sad (Stereo Edit Version of "IN CONCERT")