VAN HALEN - DEFINITIVE NEWCASTLE 1978: 2022 TRANSFER: MASTER CASSETTE(1CD) [ZODIAC 550]

VAN HALEN - DEFINITIVE NEWCASTLE 1978: 2022 TRANSFER: MASTER CASSETTE(1CD) [ZODIAC 550]

販売価格: 2,500円(税込)

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商品詳細

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City Hall, Newcastle, UK 21st May 1978 ULTIMATE SOUND(UPGRADE!!!)★サウンドボードにしか聴こえません。

 歴史に名高い伝説録音の大元マスターが衝撃の新発掘! 全世界のコレクターが震撼しており「公式オーディエンス・サウンド」を永久保存するプレスCDで緊急リリース決定です!
 そんな本作に刻まれているのは「1978年5月21日ニューカッスル公演」。その完全オフィシャル級オーディエンス録音です。「オーディエンス」なのに「オフィシャル」とは矛盾しているようにも思えますが、これは当店が勝手に言っている事ではありません。マスターを発掘した名門「JEMS」自身による形容であり、クオリティ面から見ても録音の経緯から言っても的確な表現なのです。その気になる内容の前に、まずは何よりショウのポジション。全世界に革命を振りまいたデビュー当時のツアー概要からおさらいしてみましょう。

・1月27日+2月8日:ウォームアップ
《2月10日『炎の導火線』発売》
・2月18日ー4月28日:北米#1(47公演)
・5月4日ー12日:欧州#1(7公演)
・5月16日ー6月10日:英国(20公演)←★ココ★
・6月17日ー28日:日本(9公演)
・7月1日ー9月30日:北米#2(54公演)
・10月9日ー27日:欧州#2(13公演)
・11月3日ー12月3日:北米#3(24公演)
《12月11日『伝説の爆撃機』制作開始》

 これが1978年のVAN HALEN。『炎の導火線』発売から3ヶ月と経たずしてヨーロッパ侵攻を開始する辺りからも衝撃の大きさがうかがえますが、特に強烈だったのは英国。BLACK SABBATHの前座とは言え、20公演に及ぶ長大なツアーが実現。この公演数は地元バンドでもない限りそうそうない規模ですし、VAN HALENの全キャリアでも最大の英国ツアーでした。また、この英国ツアーは超極上さウンドボードも含む多数の名作が誕生したことでも歴史に残っている。良い機会でもありますので、日程をフォーカスして当店コレクションを整理しておきましょう。

・5月16日-19日(4公演)
・5月21日:ニューカッスル公演 ←★本作★
・5月22日『DEFINITIVE MANCHESTER 1978』
・5月23日『U.K. TOUR 1978(Disc 1)』
・5月25日:ポーツマス公演
・5月26日『U.K. TOUR 1978(Disc 2)』
・5月27日:ロンドン公演
・5月28日『DEFINITIVE IPSWICH 1978』
・5月30日+31日(2公演)
・6月1日『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1978』
・6月2日ー10日(6公演)

 以上の全20公演。サウンドボードの名作プレス『DEFINITIVE MANCHESTER 1978』『DEFINITIVE IPSWICH 1978』『DEFINITIVE HAMMERSMITH 1978』がひしめいておりますが、本作はそのどれよりも初期。英国5公演目にあたるステージでした。このニューカッスル公演もサウンドボード録音が残されたことで有名で、今回発掘されたのはその大元マスターなのです。ところが検証の結果、この録音はサウンドボードではなかった。大元カセットにも第5のメンバーとして知られるピート・アンジェラスの名前がある事からも当時のマネジメントが資料用としてスタッフに録音させたものであり、サウンドボード卓(もしくは最前のどこか)でプロ用ハイエンド・マイクで記録したものだったのです。
 そして、本作のサウンドはその経緯を裏付けるもの。演奏音はサウンドボードそのものですし、オーディエンス・ノイズも極少。卓直結にしては無骨すぎないナチュラル感を感じるものの、それも上記の経緯を答えとして知ったから言えること。何の情報もなければ疑いなく「絶対にサウンドボード」と断じるであろう超絶サウンドなのです。しかも、本作はその最高峰更新盤。かつてなくナチュラルでディテールまで鮮明なのですが、これは単にジャネの違いだけではない。これまでの既発群は流通の過程でミニディスクを経由しており、そこでデジタル圧縮されていました。それに対し、本作は大元からの完全ロスレス。ダビング回数を省いた以上のアップグレードが実現しているのです。
 これぞまさに「伝説の音」。何度聞き返してもオーディエンス録音とは思えませんが、上記した正真正銘のサウンドボード群と比べるとリアルでナチュラルなのも確か。無数の記録を扱ってきた名門「JEMS」をして「Official Audience」と称するのも納得のサウンドなのです。その究極音でデビュー当時のVAN HALENを描ききる衝撃の新名盤。輝きを永久に失わないプレスCDでいつでも、何度でもご体験ください。

★「1978年5月21日ニューカッスル公演」の超絶級オーディエンス録音。古くからサウンドボードとして知られる名録音の大元マスターで、実はマネジメントの指示でスタッフが記録したマイク録音である事が判明。演奏音はサウンドボードそのものでありつつ、卓直結にしては無骨すぎないナチュラル感も絶品。名門JEMSが「Official Audience」と称して送り出した究極サウンドの新名盤です。

★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。

(38:35)
1. Intro
2. On Fire
3. I'm The One
4. Bass Solo
5. Running With The Devil
6. Atomic Punk
7. Drum Solo
8. Little Dreamer
9. Feel Your Love Tonight
10. Ain’t Talkin’ ‘Bout Love
11. Guitar Solo/Eruption
12. You Really Got Me
13. D.O.A.

David Lee Roth - Lead Vocals
Eddie Van Halen - Guitars, Vocals
Michael Anthony - Bass, Vocals
Alex Van Halen - Drums