JEFF BECK - L.A. NIGHTS(4CDR) [Uxbridge 243]
JEFF BECK - L.A. NIGHTS(4CDR)
[Uxbridge 243]
販売価格: 2,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Greek Theatre, Los Angeles, CA. USA 8th & 9th September 1980 TRULY PERFECT SOUND
名作「THERE AND BACK」時代を代表する名録音がお求めやすくなって再発です。本作に収められているのは、「1980年９月８日・９日ロサンゼルス公演」。1980年６月にリリースされた「THERE AND BACK」に伴うツアーは同年８月31日から始まっており、この両日は５・６回目のライヴとなる極初期。“グリークシアター”連続２公演の全貌を収めたオーディエンス・アルバムです。
本作のマスターは、エリック・クラプトン＆スティーヴィ・レイ・ヴォーンの傑作「NIGHT AT ALPINE VALLEY」と同じ経緯で登場した“1st Gen”のカセット。テーパーの名前は伝わっておりませんが、２日間ともかなり近い感触のサウンドのため、恐らくは同一の録音家による作品と言われています。そして“1st Gen Master”の凄味は、そのサウンド。バツグンの鮮度で蘇るトーンは極めて美しく、ギターの甘いささやきも鋭いカッティングも、まるで昨日が1980年だったかのように新鮮。初日「９月８日」はそれこそ欠点らしい欠点が見つからないパーフェクトぶりですし、「９月９日」は冒頭わずかに不安定になり、「Diamond Dust」冒頭にも欠落がありますが、欠点といってもその程度。特に「Too Much To Lose」以降はマイクの向きを整えたのか、「９月８日」にも劣らぬ完璧な録音になります。この「９月９日」は、古くから名盤アナログ「GREEK TO ME」でも知られるライヴですが、本作はまったくの別録音の全曲収録です。
そのサウンドで彩られるジェフ・ベックのステージは、まさに「THERE AND BACK」の世界そのもの。アルバム同様に「Star Cycle」からスタートし、「Cause We've Ended As Lovers」を間に挟みつつも新曲を固め撃ち。特に日本公演では聴けなかった「The Golden Road」までも演奏しており、名作「THERE AND BACK」の全曲が披露されるのです。もちろん、バンドメンバーにはアルバムにも参加したサイモン・フィリップス、モー・フォスター、トニー・ハイマスがずらりと並び、ツアー極初期のフレッシュ感たっぷりのアンサンブルを披露。そのサウンドと同様に“1980年の代表作”に相応しい名演なのです。
また、アメリカ公演というのもポイント。物音ひとつ立てずに聴き入る日本とは違い、大いに盛り上がり、声援を贈るオーディエンス。もちろん、ただ勝手気ままに騒いでいるのではなく、ジェフの切れ味が増すごとに熱狂し、スリリングな展開に惜しみない賞賛を贈る。聴き耳を立てる日本人とは心意気こそ違うものの、間違いなくジェフの指先に集中し、アンサンブルに酔っているのが分かるのです。そして、その声援こそがこの日のジェフを熱くさせる。来日歴の長いジェフですから、今さら日本のノリに戸惑うこともありませんが、やはり彼が日常を過ごし、呼吸しているステージに集うのは、本作で聴けるような熱狂的な観客。ギターのキレだけでなく、自身がMCを執り、「Going Down」を歌うジェフ。熱いフィードバックを心ゆくまで味わう姿がしっかりと記録されているのです。
名作「THERE AND BACK」の手応えそのままのフレッシュな生演奏がたっぷり１時間31分ずつ（合計３時間２分）楽しめる４枚組。演奏・サウンド・オーディエンス、その総てが“1980年のジェフ・ベック”を代表する名作です。キレにキレ、華麗に舞い狂う全盛ジェフの指先。ぜひ、この機会にたっぷりと、存分にご賞味ください。
Live at Greek Theatre, Los Angeles, CA. USA 8th September 1980
Disc 1 (45:12)
1. Opening 2. Star Cycle 3. El Becko 4. Too Much To Lose 5. The Pump
6. Cause We've Ended As Lovers 7. Space Boogie 8. The Golden Road 9. Led Boots
Disc 2 (46:11)
1. Diamond Dust 2. Scatterbrain 3. Drum Solo/Scatterbrain(reprise) 4. The Final Peace
5. Blue Wind 6. Goodbye Pork Pie Hat 7. You Never Know 8. Going Down
Live at Greek Theatre, Los Angeles, CA. USA 9th September 1980
Disc 3 (45:44)
1. Opening 2. Star Cycle 3. El Becko 4. Too Much To Lose 5. The Pump
6. Cause We've Ended As Lovers 7. Space Boogie 8. The Golden Road 9. Led Boots
Disc 4 (45:31)
1. Diamond Dust 2. Scatterbrain 3. Drum Solo/Scatterbrain(reprise) 4. The Final Peace
5. Blue Wind 6. Goodbye Pork Pie Hat 7. You Never Know 8. Going Down
Jeff Beck - Guitar Tony Hymas - Keyboards Mo Foster - Bass Simon Phillips - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Greek Theatre, Los Angeles, CA. USA 8th & 9th September 1980 TRULY PERFECT SOUND
名作「THERE AND BACK」時代を代表する名録音がお求めやすくなって再発です。本作に収められているのは、「1980年９月８日・９日ロサンゼルス公演」。1980年６月にリリースされた「THERE AND BACK」に伴うツアーは同年８月31日から始まっており、この両日は５・６回目のライヴとなる極初期。“グリークシアター”連続２公演の全貌を収めたオーディエンス・アルバムです。
本作のマスターは、エリック・クラプトン＆スティーヴィ・レイ・ヴォーンの傑作「NIGHT AT ALPINE VALLEY」と同じ経緯で登場した“1st Gen”のカセット。テーパーの名前は伝わっておりませんが、２日間ともかなり近い感触のサウンドのため、恐らくは同一の録音家による作品と言われています。そして“1st Gen Master”の凄味は、そのサウンド。バツグンの鮮度で蘇るトーンは極めて美しく、ギターの甘いささやきも鋭いカッティングも、まるで昨日が1980年だったかのように新鮮。初日「９月８日」はそれこそ欠点らしい欠点が見つからないパーフェクトぶりですし、「９月９日」は冒頭わずかに不安定になり、「Diamond Dust」冒頭にも欠落がありますが、欠点といってもその程度。特に「Too Much To Lose」以降はマイクの向きを整えたのか、「９月８日」にも劣らぬ完璧な録音になります。この「９月９日」は、古くから名盤アナログ「GREEK TO ME」でも知られるライヴですが、本作はまったくの別録音の全曲収録です。
そのサウンドで彩られるジェフ・ベックのステージは、まさに「THERE AND BACK」の世界そのもの。アルバム同様に「Star Cycle」からスタートし、「Cause We've Ended As Lovers」を間に挟みつつも新曲を固め撃ち。特に日本公演では聴けなかった「The Golden Road」までも演奏しており、名作「THERE AND BACK」の全曲が披露されるのです。もちろん、バンドメンバーにはアルバムにも参加したサイモン・フィリップス、モー・フォスター、トニー・ハイマスがずらりと並び、ツアー極初期のフレッシュ感たっぷりのアンサンブルを披露。そのサウンドと同様に“1980年の代表作”に相応しい名演なのです。
また、アメリカ公演というのもポイント。物音ひとつ立てずに聴き入る日本とは違い、大いに盛り上がり、声援を贈るオーディエンス。もちろん、ただ勝手気ままに騒いでいるのではなく、ジェフの切れ味が増すごとに熱狂し、スリリングな展開に惜しみない賞賛を贈る。聴き耳を立てる日本人とは心意気こそ違うものの、間違いなくジェフの指先に集中し、アンサンブルに酔っているのが分かるのです。そして、その声援こそがこの日のジェフを熱くさせる。来日歴の長いジェフですから、今さら日本のノリに戸惑うこともありませんが、やはり彼が日常を過ごし、呼吸しているステージに集うのは、本作で聴けるような熱狂的な観客。ギターのキレだけでなく、自身がMCを執り、「Going Down」を歌うジェフ。熱いフィードバックを心ゆくまで味わう姿がしっかりと記録されているのです。
名作「THERE AND BACK」の手応えそのままのフレッシュな生演奏がたっぷり１時間31分ずつ（合計３時間２分）楽しめる４枚組。演奏・サウンド・オーディエンス、その総てが“1980年のジェフ・ベック”を代表する名作です。キレにキレ、華麗に舞い狂う全盛ジェフの指先。ぜひ、この機会にたっぷりと、存分にご賞味ください。
Live at Greek Theatre, Los Angeles, CA. USA 8th September 1980
Disc 1 (45:12)
1. Opening 2. Star Cycle 3. El Becko 4. Too Much To Lose 5. The Pump
6. Cause We've Ended As Lovers 7. Space Boogie 8. The Golden Road 9. Led Boots
Disc 2 (46:11)
1. Diamond Dust 2. Scatterbrain 3. Drum Solo/Scatterbrain(reprise) 4. The Final Peace
5. Blue Wind 6. Goodbye Pork Pie Hat 7. You Never Know 8. Going Down
Live at Greek Theatre, Los Angeles, CA. USA 9th September 1980
Disc 3 (45:44)
1. Opening 2. Star Cycle 3. El Becko 4. Too Much To Lose 5. The Pump
6. Cause We've Ended As Lovers 7. Space Boogie 8. The Golden Road 9. Led Boots
Disc 4 (45:31)
1. Diamond Dust 2. Scatterbrain 3. Drum Solo/Scatterbrain(reprise) 4. The Final Peace
5. Blue Wind 6. Goodbye Pork Pie Hat 7. You Never Know 8. Going Down
Jeff Beck - Guitar Tony Hymas - Keyboards Mo Foster - Bass Simon Phillips - Drums