LED ZEPPELIN - EVERYBODY FEEL ALRIGHT? (2CD) [GRAF ZEPPELIN / LZSC-32770]

LED ZEPPELIN - EVERYBODY FEEL ALRIGHT? (2CD) [GRAF ZEPPELIN / LZSC-32770]

販売価格: 3,800円(税込)

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商品詳細

Live at The Forum, Inglewood, California, USA 27th March 1970

★Rec2をベースに、欠落部をRec1で補填した決定盤!
★Rec1の位相ズレ問題が本盤で初めて解消!メインのRec2はクリアでナチュラル!
★"Bring It On Home"終盤のピッチヨレが初めて解消!
★限定ナンバリング仕様


'70年春の北米ツアーより3月27日イングルウッド公演の決定盤!
「ブルベリ」や「エディ」など、後に数々の名演を生み出すことになるイングルウッドのザ・フォーラム(通称LAフォーラム)での最初の公演が、この'70年3月27日だったのですが、この日のライブを捉えたアイテムは意外なほどに少ない状況。
音源は現状2種類存在しますが、それぞれに問題を抱えていたこともあり、何となくおざなりになっていたライブですが、遂に満足のいく的確な状態でここに完全収録CD化!


まず2種の音源の特徴を超ザックリいうと
Rec1・・音は劣るが一応全曲を収録したもの
Rec2・・音はなかなか良いが、3曲が欠落したもの
となり、ともにモノラルAud音源です。


本タイトルは、音の良いRec2(ネットではない)をメインソースに、欠落部をRec1(ネットではない)で補填し疑似完全収録!
過去にも2種類の音源を使用した全曲収録タイトルは存在しますが、編集が大雑把過ぎたり、または使用マスターそのもののジェネが若干劣るという状態でした。
特にRec1については、過去盤では位相の大幅なズレが生じているのが大きな問題で、さらに片チャンネルでの逆相に起因するブクブク・ポコポコとしたテープの跳ねるようなノイズが終始頻発しているというのも聞きづらさの増す要因となっていました。
本盤では、的確な音源選択と丁寧なマスタリングにより、既発にあったRec1での位相ズレとブクブク・ポコポコ・ノイズの問題が大幅に解消!
さらに「Bring It On Home」終盤のピッチの大きな乱れも史上初めて補正がなされており、Rec1パートが非常に聞きやすくなっております。
もっとも、Rec1パートのヒスノイズやテープの走行ノイズなどは多く、クリアで非常に鮮度の良いRec2との音質差はそれなりにありますが、例えば「Heartbreaker」ケツから「Bring It On Home」直前での音源のスムーズな切り替わりなどを聞いて頂けば、既発との差を十分に実感頂けるでしょう。
また、メインのRec2部分は、かなりクリアで鮮度も良く、丁寧なマスタリングにより位相ズレもなく音量も的確な調整がなされていますが、現状Rec2の音の良いベストソースでは「Moby Dick」中に欠落(厳密には重複カットだが、ノーカット復旧が困難)があるようで、そこはRec1にて12秒程度の補填がなされています。
なお、今回サブのRec1音源はライブ終演後の音声を異様に長く収録しており、本タイトルでも終演後のパートがRec1で補填されていますが、ここが既発アイテムよりも10秒ほど長く収録されているため、これにて過去最長収録となっております。


ベストソースのRec2をメインに、サブのRec1で補填し、2CDにシンプルに完全収録を実現したLAフォーラム決定盤!
フロントジャケはファンにはお馴染みのロバートの写真ですが、これがこの日のステージショット!
限定ナンバリング入りで、ステッカーが添付された仕様。
CDラベルはピクチャーディスクの永久仕様の愛蔵盤で登場です!


Disc 1 (69:50)
1. Intro
2. We're Gonna Groove
3. Dazed And Confused
4. Heartbreaker
5. Bring It On Home ★丸ごとRec1 / 終盤ピッチ乱れ解消!
6. White Summer incl. Black Mountain Side ★丸ごとRec1
7. Since I've Been Loving You ★丸ごとRec1
8. Organ Solo
9. Thank You ★6:20-6:25 Rec1で補填


Disc 2 (77:19)
1. Tuning / MC ★0:10-0:16 Rec1で補填
2. What Is And What Should Never Be
3. Moby Dick ★14:27-14:39 Rec1で補填
4. How Many More Times ★3:17-3:28 Rec1で補填
5. Whole Lotta Love ★6:55-7:26(演奏後曲間) Rec1で補填
6. Communication Breakdown
7. Outro ★1:31以降 Rec1