ALICE COOPER - COOPERSTOWN DENVER 2001: SOUNDBOARD MASTER(1CDR) [Shades 1804]
ALICE COOPER - COOPERSTOWN DENVER 2001: SOUNDBOARD MASTER(1CDR)
[Shades 1804]
販売価格: 1,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Alice Cooperstown, Denver, CO, USA 30th May 2001 STEREO SBD
ロックと野球のテーマ・レストラン“ALICE COOPERSTOWN”をプロデュースし、エンターテインメントの幅を広げていたアリス・クーパー。”THE CLOCK PEOPLE”を従えた開店セレモニー・ライヴを伝える極上サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな特別ステージが行われたのは「2001年５月30日デンバー」。“ALICE COOPERSTOWN”の２号店（１号店は1998年開店のフェニックス）で記録されたステレオ・サウンドボード録音です。2001年のアリスと言えば『DRAGONTOWN』の年として記憶されるわけですが、本作はアルバム・プロモーションのツアーではなく、あくまで特別ステージ。その辺の状況を把握するためにも、まずは当時のスケジュールから紐解いてみましょう。
●2000年
・２月20日ー３月11日：豪州#1（９公演）
・５月17日『RUN THROUGH BRUTAL PLANET』
・５月18日：フェニックス公演
《６月６日『BRUTAL PLANET』発売》
・６月10日ー７月29日：欧州#1（26公演）←※公式BRUTALLY LIVE
・９月１日ー10月31日：北米#1（37公演）
・11月11日：ケーブ・クリーク公演
●2001年
・４月13日ー21日：豪州#2（６公演）
・４月26日ー５月21日：欧州#2（20公演）
・５月30日：デンバー公演 ←★本作★
・９月１日＋17日：北米#2（２公演）
《９月18日『DRAGONTOWN』発売》
・９月29日ー11月９日：北米#3（28公演）
これが2000年／2001年のアリス・クーパー。公式『BRUTALLY LIVE』でもお馴染みの” LIVE FROM THE BRUTAL PLANET Tour”は「欧州#2」で終了。「ALICE COOPERSTOWN：デンバー店」の開店はツアーから帰国直後というタイミングでした。
そんなステージできろくされた本作は、極上級のステレオ・サウンドボード。名門「Krw_co」が発掘したサウンドボード・マスターで、タイプとしてはミックス卓直結系。曲間の大歓声が遠くに轟きつつ、生演奏と歌声が超極太。セパレート感も異様に鮮やかで、猛烈な左右幅を吹っ飛ぶパンのステレオ感、ところどころ音量バランスが崩れたり、エフェクトのかかり方が急だったりする生々しさも強烈です。ただ、生々しいのは間違いないものの、全体では整っているのもポイント。各楽器やコーラスなどのバランスがキチンと整っており、生々しいくても極めて聴きやすい。まるで公式ライヴアルバムとIEMs傍受のオイシイどこ取りしたような極上サウンドボードなのです。
ある意味「オフィシャル超え」とも言える超絶サウンドで画かれるのは、短いながらも激レア曲も飛び出す特別パフォーマンス。ここでその内容を整理しておきましょう。
●オリジナル（５曲）
・70年代：Under My Wheels／Billion Dollar Babies／School's Out
・90年代：Lost In America／Feed My Frankenstein
●カバー（３曲）
・I Want You To Want Me（CHEAP TRICK）／(You Gotta) Fight For Your Right (To Party)（BEASTIE BOYS）／You Really Got Me（THE KINKS）
※注：（ ）内はカバー元アーティスト。
……と、このようになっています。オリジナル５曲もローカル・バンド“THE CLOCK PEOPLE”によるアンサンブルが新鮮ですが、一番の聴きどころは激レアなカバー曲でしょう。BEASTIE BOYSの「(You Gotta) Fight For Your Right (To Party)」は“THE CLOCK PEOPLE”がメインでアリスはコーラス程度ですが、「I Want You To Want Me」「You Really Got Me」がしっかり御大がリードしている。「カバーを歌うアリス」と言えばHOLLYWOOD VAMPIRESも思い浮かびますが、本作の３曲はそちらでも演奏したことがありません。
オーナーとしてレストラン開店の礼を語り、幕を閉じる本作。普段とはまるで違う雰囲気や激レアなカバー曲をオフィシャル級の極上サウンドボードで脳みそに流し込んでくれる１枚です。クラブ・ギグよりさらに密室なレストラン開店の一夜。どうぞ、本作で存分にお楽しみください。
★「2001年５月30日デンバー」のステレオ・サウンドボード録音。アリスがオーナーのレストラン“ALICE COOPERSTOWN”のデンバー店の開店セレモニーの特別ステージで、ミックス卓直結系の極上品。CHEAP TRICKの「I Want You To Want Me」やTHE KINKSの「You Really Got Me」など、激レアなカバーも美味しい特別ステージを楽しめる秘宝サウンドボード・アルバムです。
1. Under My Wheels
2. Lost In America
3. I Want You To Want Me
4. Billion Dollar Babies
5. Feed My Frankenstein
6. (You Gotta) Fight For Your Right (To Party)
7. You Really Got Me
8. School's Out
9. Thank You Welcome To Cooper'stown
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Alice Cooperstown, Denver, CO, USA 30th May 2001 STEREO SBD
ロックと野球のテーマ・レストラン“ALICE COOPERSTOWN”をプロデュースし、エンターテインメントの幅を広げていたアリス・クーパー。”THE CLOCK PEOPLE”を従えた開店セレモニー・ライヴを伝える極上サウンドボード・アルバムが登場です。
そんな特別ステージが行われたのは「2001年５月30日デンバー」。“ALICE COOPERSTOWN”の２号店（１号店は1998年開店のフェニックス）で記録されたステレオ・サウンドボード録音です。2001年のアリスと言えば『DRAGONTOWN』の年として記憶されるわけですが、本作はアルバム・プロモーションのツアーではなく、あくまで特別ステージ。その辺の状況を把握するためにも、まずは当時のスケジュールから紐解いてみましょう。
●2000年
・２月20日ー３月11日：豪州#1（９公演）
・５月17日『RUN THROUGH BRUTAL PLANET』
・５月18日：フェニックス公演
《６月６日『BRUTAL PLANET』発売》
・６月10日ー７月29日：欧州#1（26公演）←※公式BRUTALLY LIVE
・９月１日ー10月31日：北米#1（37公演）
・11月11日：ケーブ・クリーク公演
●2001年
・４月13日ー21日：豪州#2（６公演）
・４月26日ー５月21日：欧州#2（20公演）
・５月30日：デンバー公演 ←★本作★
・９月１日＋17日：北米#2（２公演）
《９月18日『DRAGONTOWN』発売》
・９月29日ー11月９日：北米#3（28公演）
これが2000年／2001年のアリス・クーパー。公式『BRUTALLY LIVE』でもお馴染みの” LIVE FROM THE BRUTAL PLANET Tour”は「欧州#2」で終了。「ALICE COOPERSTOWN：デンバー店」の開店はツアーから帰国直後というタイミングでした。
そんなステージできろくされた本作は、極上級のステレオ・サウンドボード。名門「Krw_co」が発掘したサウンドボード・マスターで、タイプとしてはミックス卓直結系。曲間の大歓声が遠くに轟きつつ、生演奏と歌声が超極太。セパレート感も異様に鮮やかで、猛烈な左右幅を吹っ飛ぶパンのステレオ感、ところどころ音量バランスが崩れたり、エフェクトのかかり方が急だったりする生々しさも強烈です。ただ、生々しいのは間違いないものの、全体では整っているのもポイント。各楽器やコーラスなどのバランスがキチンと整っており、生々しいくても極めて聴きやすい。まるで公式ライヴアルバムとIEMs傍受のオイシイどこ取りしたような極上サウンドボードなのです。
ある意味「オフィシャル超え」とも言える超絶サウンドで画かれるのは、短いながらも激レア曲も飛び出す特別パフォーマンス。ここでその内容を整理しておきましょう。
●オリジナル（５曲）
・70年代：Under My Wheels／Billion Dollar Babies／School's Out
・90年代：Lost In America／Feed My Frankenstein
●カバー（３曲）
・I Want You To Want Me（CHEAP TRICK）／(You Gotta) Fight For Your Right (To Party)（BEASTIE BOYS）／You Really Got Me（THE KINKS）
※注：（ ）内はカバー元アーティスト。
……と、このようになっています。オリジナル５曲もローカル・バンド“THE CLOCK PEOPLE”によるアンサンブルが新鮮ですが、一番の聴きどころは激レアなカバー曲でしょう。BEASTIE BOYSの「(You Gotta) Fight For Your Right (To Party)」は“THE CLOCK PEOPLE”がメインでアリスはコーラス程度ですが、「I Want You To Want Me」「You Really Got Me」がしっかり御大がリードしている。「カバーを歌うアリス」と言えばHOLLYWOOD VAMPIRESも思い浮かびますが、本作の３曲はそちらでも演奏したことがありません。
オーナーとしてレストラン開店の礼を語り、幕を閉じる本作。普段とはまるで違う雰囲気や激レアなカバー曲をオフィシャル級の極上サウンドボードで脳みそに流し込んでくれる１枚です。クラブ・ギグよりさらに密室なレストラン開店の一夜。どうぞ、本作で存分にお楽しみください。
★「2001年５月30日デンバー」のステレオ・サウンドボード録音。アリスがオーナーのレストラン“ALICE COOPERSTOWN”のデンバー店の開店セレモニーの特別ステージで、ミックス卓直結系の極上品。CHEAP TRICKの「I Want You To Want Me」やTHE KINKSの「You Really Got Me」など、激レアなカバーも美味しい特別ステージを楽しめる秘宝サウンドボード・アルバムです。
1. Under My Wheels
2. Lost In America
3. I Want You To Want Me
4. Billion Dollar Babies
5. Feed My Frankenstein
6. (You Gotta) Fight For Your Right (To Party)
7. You Really Got Me
8. School's Out
9. Thank You Welcome To Cooper'stown
STEREO SOUNDBOARD RECORDING