NEIL YOUNG & CRAZY HORSE - OSAKA 1976 3RD NIGHT(2CD) [IMPORT TITLE]
NEIL YOUNG & CRAZY HORSE - OSAKA 1976 3RD NIGHT(2CD)
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販売価格: 3,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Festival Hall, Osaka, Japan 6th March 1976 PERFECT SOUND(from Original Masters)
今回は同時に大阪最終日である翌日6日の公演もリリースされます。この日は近年いくつかのアイテムが生み出されてきましたが、若干ディスタント音像かつエラーノイズが入ってしまったままで収録、さらにはオンな音像ながらもイコライズ感を覚えさせる状態でリリースされたりと、今まで「これぞ！」というアイテムが存在しなかった日だと言えるでしょう。ここ最近はアップデートされたアイテムがリリースされていないこともあり、他の大阪フェスティバル・ホール二日間と比べ、マニアの間で印象が薄い日であったことも否めません。しかし今回はそれらと違う独自入手の新たなオーディエンス録音マスターにて収録。遂に大阪最終日をあの「OSAKA」に負けじと気品のある音質で聴けるようになったのです！
今回のリリースの元になったオーディエンス録音の音質はとにかく素晴らしいです。大阪フェスティバル・ホール特有なウォーミーな音の鳴り具合、特にスネアの響き具合がこれぞ、という音色で捉えられているほど極上の音質。軒並みハイレベルなオーディエンス録音が存在するニール・ヤング＆クレイジー・ホースの初来日公演ではありますが、今回もオンな音像やクリアネスに関しても文句の付けようがなく、遂に大阪最終日でもここまで別格なクオリティを誇る音源が現れたことは、初来日公演を愛するマニアにとって大きなニュースかもしれません。
こうして登場した音源で聞くと、この日のライブでニールたちが披露してくれた演奏の素晴らしさにも驚きを禁じえません。専門誌などでは初来日公演に関して「福岡公演がベスト」といった記述が見受けられますが、その福岡を前に控えたこの日に関しても、それを予感させるような、それどころか福岡に匹敵するような素晴らしい演奏が繰り広げられているのです。特に「Down By The River」や「Like A Hurricane」の演奏は壮絶！聴きなれた「OSAKA」こと5日の演奏と比べてみても、明らかにこちらの方が上でしょう。それだけでなく終盤「Southern Man」でも相当に燃え上がった演奏が聴かれます（それにこちらももみくちゃにならず録音されているので安定感も抜群…笑）。
初来日公演において、この日だけアンコールが「Cinnamon Girl」一曲だけしか演奏されなかったということも大阪公演の中で印象を薄くしてしまった一因かと思われます。ところがどうでしょう、この演奏がまた煮えたぎった凄まじい出来なのです。エンディングの激しい終わり方など、それが手抜きだとはとても思えません。やはり初来日公演のニール・ヤング＆クレイジー・ホースに外れなし。
それにアコースティック・セットでは新曲「Let It Shine」が初めてライブ演奏されたという、超貴重な場面があるのだから聞き逃せません。当時スティーブン・スティルスと制作中だったアルバム「LONG MAY YOU RUN」に収録される曲を初めて観客の前で弾き語りにて披露してみせたのです。この後のライブ演奏の機会も希少で、ライブ・バージョン存在自体が珍しい曲が大阪で初めて披露されたというのはサプライズと言ってもよいのではないでしょうか。日本公演ではこの後も武道館で一回だけ披露されたレア・ナンバーだったのです。
こうして遂に現れた大阪フェスティバル・ホール最終日の極上音源。そのリリースに当たっては5日と同じようにオリジナル・マスターの素晴らしさを尊重し、イコライズ作業はほとんど加えていません。特に前半がニール・ヤング一人の弾き語りという性質上、ヒスノイズは少なからず聴こえます。しかしそれを抑えることこそが「イコライズ」であり、むしろビンテージな音源ならではの質感も今回のリリースにおける魅力となっています。こちらも当然ながらウォーミーでナチュラルな音質の魅力たっぷり。しかもレアな大阪最終日が限定のプレスCDにてリリースされます！
Disc 1 (32:44)
1. Intro 2. Tell Me Why 3. Mellow My Mind 4. After The Gold Rush 5. Too Far Gone
6. Let It Shine 7. A Man Needs A Maid 8. No One Seems To Know 9. Heart Of Gold
Disc 2 (59:31)
1. Country Home 2. Don't Cry No Tears 3. Down By The River 4. Band Introduction
5. Lotta Love 6. Like A Hurricane 7. The Losing End 8. Drive Back 9. Southern Man
10. Cinnamon Girl
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Festival Hall, Osaka, Japan 6th March 1976 PERFECT SOUND(from Original Masters)
今回は同時に大阪最終日である翌日6日の公演もリリースされます。この日は近年いくつかのアイテムが生み出されてきましたが、若干ディスタント音像かつエラーノイズが入ってしまったままで収録、さらにはオンな音像ながらもイコライズ感を覚えさせる状態でリリースされたりと、今まで「これぞ！」というアイテムが存在しなかった日だと言えるでしょう。ここ最近はアップデートされたアイテムがリリースされていないこともあり、他の大阪フェスティバル・ホール二日間と比べ、マニアの間で印象が薄い日であったことも否めません。しかし今回はそれらと違う独自入手の新たなオーディエンス録音マスターにて収録。遂に大阪最終日をあの「OSAKA」に負けじと気品のある音質で聴けるようになったのです！
今回のリリースの元になったオーディエンス録音の音質はとにかく素晴らしいです。大阪フェスティバル・ホール特有なウォーミーな音の鳴り具合、特にスネアの響き具合がこれぞ、という音色で捉えられているほど極上の音質。軒並みハイレベルなオーディエンス録音が存在するニール・ヤング＆クレイジー・ホースの初来日公演ではありますが、今回もオンな音像やクリアネスに関しても文句の付けようがなく、遂に大阪最終日でもここまで別格なクオリティを誇る音源が現れたことは、初来日公演を愛するマニアにとって大きなニュースかもしれません。
こうして登場した音源で聞くと、この日のライブでニールたちが披露してくれた演奏の素晴らしさにも驚きを禁じえません。専門誌などでは初来日公演に関して「福岡公演がベスト」といった記述が見受けられますが、その福岡を前に控えたこの日に関しても、それを予感させるような、それどころか福岡に匹敵するような素晴らしい演奏が繰り広げられているのです。特に「Down By The River」や「Like A Hurricane」の演奏は壮絶！聴きなれた「OSAKA」こと5日の演奏と比べてみても、明らかにこちらの方が上でしょう。それだけでなく終盤「Southern Man」でも相当に燃え上がった演奏が聴かれます（それにこちらももみくちゃにならず録音されているので安定感も抜群…笑）。
初来日公演において、この日だけアンコールが「Cinnamon Girl」一曲だけしか演奏されなかったということも大阪公演の中で印象を薄くしてしまった一因かと思われます。ところがどうでしょう、この演奏がまた煮えたぎった凄まじい出来なのです。エンディングの激しい終わり方など、それが手抜きだとはとても思えません。やはり初来日公演のニール・ヤング＆クレイジー・ホースに外れなし。
それにアコースティック・セットでは新曲「Let It Shine」が初めてライブ演奏されたという、超貴重な場面があるのだから聞き逃せません。当時スティーブン・スティルスと制作中だったアルバム「LONG MAY YOU RUN」に収録される曲を初めて観客の前で弾き語りにて披露してみせたのです。この後のライブ演奏の機会も希少で、ライブ・バージョン存在自体が珍しい曲が大阪で初めて披露されたというのはサプライズと言ってもよいのではないでしょうか。日本公演ではこの後も武道館で一回だけ披露されたレア・ナンバーだったのです。
こうして遂に現れた大阪フェスティバル・ホール最終日の極上音源。そのリリースに当たっては5日と同じようにオリジナル・マスターの素晴らしさを尊重し、イコライズ作業はほとんど加えていません。特に前半がニール・ヤング一人の弾き語りという性質上、ヒスノイズは少なからず聴こえます。しかしそれを抑えることこそが「イコライズ」であり、むしろビンテージな音源ならではの質感も今回のリリースにおける魅力となっています。こちらも当然ながらウォーミーでナチュラルな音質の魅力たっぷり。しかもレアな大阪最終日が限定のプレスCDにてリリースされます！
Disc 1 (32:44)
1. Intro 2. Tell Me Why 3. Mellow My Mind 4. After The Gold Rush 5. Too Far Gone
6. Let It Shine 7. A Man Needs A Maid 8. No One Seems To Know 9. Heart Of Gold
Disc 2 (59:31)
1. Country Home 2. Don't Cry No Tears 3. Down By The River 4. Band Introduction
5. Lotta Love 6. Like A Hurricane 7. The Losing End 8. Drive Back 9. Southern Man
10. Cinnamon Girl