THE BEATLES - YOU KNOW WHAT TO DO(2CD) [MISCELLANEOUS TRAX RECORDS/MTR-001A/001B]

THE BEATLES - YOU KNOW WHAT TO DO(2CD) [MISCELLANEOUS TRAX RECORDS/MTR-001A/001B]

販売価格: 3,800円(税込)

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商品詳細

近年新発見のライブ音源やアップグレード音源のほか、膨大なインタビュー音源の中に残された即興の歌や演奏等を発掘したテープ等の未発表音源集が、このたびプレスCDにグレードアップして登場です。
本タイトルは、元々少し前に紙ジャケ仕様CD-Rにてリリースされていたタイトルですが、マニア向けの極少数の限定リリースであったため、あっという間に完売、その人気にも関わらず廃盤状態となり、コレクター間でも高値で取引されることになってしまい、再発を望む声が多数寄せられていました。今回はその評価の高かったオリジナル盤のマスターよりプレスCD化。もちろんCD化に際し、さらに細かい部分(位相やピッチの見直し修正および一部音源をNew Masterで再収録等々)まで丁寧にリマスタリングを施したほか、一部収録曲目の差し替えと収録時間の許す限り音源の新規追加を行い、2枚組CDとしては収録容量いっぱいの延べ99トラック・約158分に渡る拡大盤となりました。CDRバージョンをお持ちでない方はもちろんのこと、お持ちの方も十分満足のいくタイトルです。
フロントジャケはリバーシブル仕様で、シリアルナンバー入り。CDラベルはピクチャーラベル。さらにレーベル特製ステッカーを封入(お好きな箇所へ貼って下さい)し、マニア心をくすぐる愛蔵盤仕様となっております。

近年新発見のライブをはじめ、さまざまな音源を徹底収録したタイトルが2枚組限定プレス盤にグレードアップして登場です。

★・・・プレス盤化に伴う新規追加トラック

DISC-1
Demo Session Tape, EMI Studio 2, 5:30pm-9:30am, 1964-06-03
01. You Know What To Do

Live at Granada Cinema, Walthamstow, London
1963-05-24
02. Please Please Me
03. Some Other Guy

“Sunday Night At The London Palladium”
Live at The London Palladium, 1963-10-13
04. Introduction
05. From Me To You
06. I’ll Get You
07. She Loves You
08. Twist And Shout
09. Outroduction

“The Royal Variety Performance”
Live at The Prince Of Wales Theatre, 1963-11-4
*Optical soundtrack from film recording
10. ATV ident and Twist and Shout extract
11. Harry Secomben
12. From Me To You
13. Introduction
14. She Loves You
15. Introduction
16. Till There Was You
17. Introduction
18. Twist And Shout
19. Joe Loss and his Orchestra
20. Dickie Henderson

*New upgraded audio from original off-air recording
21. Introduction
22. Till There Was You
23. Introduction
24. Twist And Shout

“It’s The Beatles”Live at The Empire Theatre, Liverpool
Mix from newly-discovered off-air audio 1963-12-07
25. Prelude / From Me To You
26. I Saw Her Standing There
27. Introduction
28. All My Loving
29. Introduction
30. Roll Over Beethoven
31. Introduction
32. Boys
33. Introduction
34. Till There Was You
35. She Loves You
36. Introduction
37. This Boy
38. I Want To Hold Your Hand
39. Introduction
40. Money
41. Twist And Shout
42. From Me To You (instrumental)

Promotional Recordings for The Radio Station, 1964-02-07
43. John, Joe & Jack Sing - Stick Around With The Good Guys
44. John Nominates A Winner
45. Ringo Nominates A Good Guy
46. John, Joe & Jack Sing - Good Guys Yeah, Yeah, Yeah!
47. John - Stick Around For Harry Harrison
48. John - Stick Around For Johnny Dark
49. John - Stick Around For Dan
50. John - Stick Around For Jack Spector
51. John - Stick Around For BMR
52. John - Stick Around For Joe O’Brien
53. John Thanks Jack Spector
54. John - Good Guy Mania
55. Ringo & John - How Do These Good Guys Do It
56. John Thanks The Good Guys

Full Length Instrumental Version
57. I Want You (She’s So Heavy) ★

“KHJ-AM Los Angeles”From Get Back Acetate, 1969-09-23
58. For You blue (Sound quality is not so good) ★

DISC-2
Interview in New York, 1964-02-09
01. I Want To Hold Your Hand

Live at Washington Coliseum Washington DC from Video Master, 1964-02-11
02. Introduction
03. Roll Over Beethoven
04. From Me To You
05. I Saw Her Standing There
06. This Boy
07. All My Loving
08. I Wanna Be Your Man
09. Please Please Me
10. Till There Was You
11. She Loves You
12. I Want To Hold Your Hand
13. Twist And Shout
14. Long Tall Sally
15. Outroduction

Intervew in Washington DC, 1964-02-11
16. More Talking Guitar Blues

Intervew in London, 1964-04-01
17. We Could Never Walk Down This Street Before / From Me To You

Live in Glasgow, 1964-04-30
18. I’m Happy Just To Dance With You

Interview in Hong Kong, 1964-06-10
19. Waltzing Matilda / Tie Me kangaroo Down, Sport / We Can Never Walk Down Street

Live at Adelaide from Upgade Source, 1964-06-12
20. I Want To Hold Your Hand
21. Till There Was you

Radio Interview in Sydney, 1964-06-18
22. From Me To You (By Kazoo Playing)

Radio Interview on Flight New Zealand, 1964-06-21
23. Paul Singing

Interview in Auckland, New Zealand, 1964-06-26
24. You Know What To Do / Don’t Pass Me By

“Top Gear” BBC Radio Program, 1964-07-14
25. Don’t Pass Me By

Interview in Los Angles, 1964-08-25
26. John and Paul Talk and Sing With Playing Piano

KABC TV Interview in Los Angles, 1964-08-26
27. Sing Back in Ringo Interview (Sound quality is not so good)

Press Conference in Indianapolis, 1964-09-03
28. You Know What To Do

Interview in Montreal, 1964-09-08
29. She’s Not There

Press Conference in Pittsburgh, 1964-09-14
30. Every Little Thing

Press Conference in Dallas, 1964-09-18
31. I’m A Loser

Radio Luxembourg Interviews, 1965-04-**
32. Bell of The Ball / Am Sonntag

Ringo Interview in London, 1965-04-09
33. It’s My Party

Interview in London, 1965-04-**
34. Komm Gib Mir Diene Hand

Interview in San Francisco, 1965-08-31
35. San Francisco Bay Blues

“The Kenny Everett Show”, 1968-02-04
36. Strawberry Fields Forever

Rishikesh, India, 1968-03-14
Narrated by Radio & TV host Wolfman Jack
37. Indian Rope Trick (AKA Thank You Guru Dev) / Happy Birthday Mike Love ★

“Bed-In” Montreal, 1969-06-01
38. The Ballad Of John & Yoko

“Scene And Heard”, 1969-10-08
39. Yes It Is (George sings)

“Scene And Heard”, 1969-10-19
40. Octopus’s Garden (By George, lyrics only) ★

“CKLW-AM Detroit”From Get Back Acetate and others, 1969-12-**
41. Let It Be / John & Yoko “Wedding Album” Commercial
/ News Report about John’s Visit to Toronto


● レコーディング・データ

1-2,3 1963年の英国内ツアーから5月24日のロンドン・ウォルサムストウのグラナダシネマ公演のオーディエンス録音と言われるもので、サンプルのために短く編集して配布されたもの。今後、全長版が出てくる可能性もあるとか。
1-4〜9 1963年10月13日に収録された「サンディ・ナイト・アット・ザ・ロンドン・パラディアム」の音声音源。既発より少しだけ音質がアップしている。今回のプレスCD化に伴い、ピッチおよび音量を調整した。
1-10〜20 1963年11月4日に収録された「ロイヤル・バラエティ・パフォーマンス」の音声音源。部分的に既発より少しだけ音質がアップしている。今回のプレスCD化に伴い、音量を若干調整した。
1-21,23 同上の未放送テープから。既発より音質がアップしている。
1-25〜42 1963年12月7日にリバプール・エンパイア・シアターで収録された「イッツ・ザ・ビートルズ」の音声録音。近年、何者かに動画サイトに投稿された音声が高音質で話題を呼び、ダウンロード変換されたものが、いくつかリリースされましたが、そのマスターを収録。当時BBCテレビが収録したもので、リンゴのマイクがオフになっている等、技術的失敗により全編がオンエアーできななかったもの。一部の欠落部分を他のソースで補完もされているので過去最高音質かつ全長版でもあります。
1-43〜56 初の米国公演の1964年2月、様々なプロモーション用の録音が行なわれましたが、ここに収録されているのは、主にジョンが番組のジングルを何パターンも唱和する面白いもの。今回のプレスCD化に伴い、音量を調整し、また一部のトラックについてピッチを調整した。
1-57 プレスCD化に伴う新規追加曲で、「Abbey Road」収録曲のインスト(カラオケ)バージョン。「ROCKBAND」分解マルチ音源を利用したインストバージョンは今までにも何度かリリースされており、それらはいずれも途中でフェードアウトしてしまう不完全盤であったが、ここでは初の全長盤(約7:45)での収録。
1-58 プレスCD化に伴う新規追加曲。1969年に米国各地の放送局で、なぜかリリース前のアルバム「ゲット・バック」のラフミックス版アセテート盤が放送されましたが、その一例で、ロサンゼルスのAM放送局が「フォー・ユー・ブルー」を放送したときのもの。若干スクラッチノイズらしきものが入りますがマスターに起因するものです。

2-1 初の米国公演の最中に録音されたもので、レコードが流れているのに合わせて歌う。今回のプレスCD化に伴い、ピッチを調整した。
2-2〜15 過去には不完全であった「ワシントンD.C公演」、完全版のビデオーバージョンがネットで公開され、いつくものDVDがリリースされましたが、音質も飛躍的向上をしていました。ビデオを見ればいいのですが、音源だけ純粋に楽しむことができます。プレスCD化に伴い、本セクションのマスターを全面差し替え。これによりCDRバージョンで生じていたトラック変わり目のギャップノイズが解消されています。
2-16 初の米国公演の最中に録音されたもの、従来の「Talking Guitar Blues」とは別の演奏録音。
2-17 「ウィ・クッド・ネバー・ダウン・ディス・ストリート・ビフォアー」と「フロム・ミー・トゥ・ユー」を続けてアカペラで歌う。
2-18 1964年4月30日の英国グラスゴー公演の実況録音と言われるもの。
2-19〜35 すべて短い収録ながら、世界各地で録音されたインタビューや記者会見で、即興でご当地ソング等を歌ったり、演奏が収録された部分を収録。有名な当時は未発表だったジョージの「ユー・ノウ・ホワット・トゥ・ドゥ」や「ドント・パス・ミー・バイ」を披露しているものの他、知られていない音源も色々と収録。今回のプレスCD化に伴い、一部のトラックで音量の調整と位相のズレを修正した。
2-36 「ケニー・エベレット・ショー」出演時にジョンが歌う。
2-37 プレスCD化に伴う新規追加曲。ビーチボーイズのTV番組で放送されたもので、1968年3月頃ビートルズがマハリシのもとへ修行へ行った際に、ビーチボーイズのマイク・ラヴも来ていて、そこでマイクの誕生日に演奏したもの。昔から有名な音源ですが、ここでは、出だしにマイクのコメントが入っており、YOUTUBEなどで確認できるものよりも長いものを収録。
2-38 「ベッド・イン」の時に、ゲストと同曲について論争になった時に歌ったもの。
2-39 「シーン・アンド・ヒヤード」出演時のジョージ。良く聞くと、「イエス・イット・イズ」の歌詞。
2-40 プレスCD化に伴う新規追加トラック。ジョージがインタビューの最中に「オクトパス・ガーデン」の歌詞を読み上げている(つぶやいている?)様子で、「Beatles Tapes」というアルバムで聞けた物。実際に歌詞と照らし合わせると微妙に異なるようにも聞こえるが。
2-41 1969年に米国各地の放送局で、なぜかリリース前のアルバム「ゲット・バック」のラフミックス版アセテート盤が放送されましたが、その一例で、デトロイトの放送局が「レット・イット・ビー」を放送したときのもの。今回のプレスCD化に伴い、ピッチおよび音量を調整した。