ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS - SHIBUYA 1984 FM(1CDR) [Uxbridge 2094]
ELVIS COSTELLO & THE ATTRACTIONS - SHIBUYA 1984 FM(1CDR)
[Uxbridge 2094]
販売価格: 1,800円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Shibuya Koukaido, Tokyo, Japan 6th June 1984 SETEREO SBD
エルヴィス・コステロ二度目の来日である1984年は渋谷公会堂でのコンサートの抜粋がひっそりとFMで放送されていたのですが、これまでリリースされてきたアイテム数が極端に少なかったせいで、今となってはマニアでも見過ごされてしまっているように思えてなりません。
もちろん音質は完璧なステレオ・サウンドボード録音なのですが、洋楽アーティストの最新来日公演を一時間を切る枠の中で放送する番組という尺が仇となって、これまで1998年のフジロックを収めたアイテム『ENCHANTED FROM MEMORIES』のおまけ要員としてリリースされたにすぎなかったことが印象の薄さに拍車をかけてしまいました。
そんな不遇のステレオ・サウンドボードと呼んでも過言ではない84年渋谷のラジオ放送を初めて単体アイテムとしてリリースいたします。
確かに40分足らずという長さではあるのですが、1984年の日本のFMでの放送ということから音質は完璧。おまけに今回は放送をエアチェックしたテープからの1st genコピーということからいよいよフツーのライブアルバム感覚で聞けてしまう。これなら当時の日本限定で『ライブ・イン・ジャパン』としてもリリースしてよかったのでは？と思えるほどのクオリティ。
それに何と言っても、この長さの中にも84年のコステロとアトラクションズらしさが凝縮されているのが最大の魅力。この時の来日はアルバム『GOODBYE CRUEL WORLD』を引っさげてのものでしたが、そこに収録されていた「The Deportees Club」のハイテンションな演奏をこの完璧な音質で聞かれるとは。
この曲のライブ演奏は84年のみとなり、もう二度とコステロがステージで取り上げることもないことでしょう。それだけにこのステレオ・サウンドボード最高音質収録というのはマニアにとってたまらないポイント。
同じアルバムからシングルカットされてヒットした「The Only Flame In Town」もアルバムバージョンに忠実なアレンジというのは84年のステージのみで、これがまた最高音質で聞かれるときた。
一方、先に触れた『ENCHANTED FROM MEMORIES』には「Inch By Inch」が未収録という大きな欠点を抱えており、実は今回のリリースで放送のすべてが網羅されるという画期的なリリースにもなっているからいよいよ聞き逃せません。この「Inch By Inch」の演奏がまた80年代半ばのコステロとアトラクションズらしさに溢れており、ただでさえ短い放送からレアナンバーがカットされてしまっていた『ENCHANTED FROM〜』は痛恨の極みでもありました。
そして初期のコステロとアトラクションズよりも、この時期のアルバムをリアタイで聞かれて懐かしく感じられる日本のマニアは多いはずで、なおさら放送時間が短くともこれほどまで音質と内容の優れた音源が二度目の来日公演で存在していた事に驚かされることかと。
そんな40分の中に1984年のコステロとアトラクションズの魅力が凝縮された来日公演から幻と呼ぶに相応しいラジオ放送。それが初めて1st genの最高音質＆初の完全収録でのリリース。一枚でサクッと聞ける最高の来日公演ドキュメント！
(41:25)
1. Intro
2. The Deportees Club
3. Shipbuilding
4. Waiting For The End Of The World
5. Beyond Belief
6. Clubland
7. Inch By Inch
8. The Only Flame In Town
9. (What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding?
10. Pump It Up / Ain't That A Lot Of Love / Tears, Tears And More Tears
Elvis Costello - vocals, guitar
Steve Nieve - keyboard
Bruce Thomas - bass
Pete Thomas - drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
Live at Shibuya Koukaido, Tokyo, Japan 6th June 1984 SETEREO SBD
エルヴィス・コステロ二度目の来日である1984年は渋谷公会堂でのコンサートの抜粋がひっそりとFMで放送されていたのですが、これまでリリースされてきたアイテム数が極端に少なかったせいで、今となってはマニアでも見過ごされてしまっているように思えてなりません。
もちろん音質は完璧なステレオ・サウンドボード録音なのですが、洋楽アーティストの最新来日公演を一時間を切る枠の中で放送する番組という尺が仇となって、これまで1998年のフジロックを収めたアイテム『ENCHANTED FROM MEMORIES』のおまけ要員としてリリースされたにすぎなかったことが印象の薄さに拍車をかけてしまいました。
そんな不遇のステレオ・サウンドボードと呼んでも過言ではない84年渋谷のラジオ放送を初めて単体アイテムとしてリリースいたします。
確かに40分足らずという長さではあるのですが、1984年の日本のFMでの放送ということから音質は完璧。おまけに今回は放送をエアチェックしたテープからの1st genコピーということからいよいよフツーのライブアルバム感覚で聞けてしまう。これなら当時の日本限定で『ライブ・イン・ジャパン』としてもリリースしてよかったのでは？と思えるほどのクオリティ。
それに何と言っても、この長さの中にも84年のコステロとアトラクションズらしさが凝縮されているのが最大の魅力。この時の来日はアルバム『GOODBYE CRUEL WORLD』を引っさげてのものでしたが、そこに収録されていた「The Deportees Club」のハイテンションな演奏をこの完璧な音質で聞かれるとは。
この曲のライブ演奏は84年のみとなり、もう二度とコステロがステージで取り上げることもないことでしょう。それだけにこのステレオ・サウンドボード最高音質収録というのはマニアにとってたまらないポイント。
同じアルバムからシングルカットされてヒットした「The Only Flame In Town」もアルバムバージョンに忠実なアレンジというのは84年のステージのみで、これがまた最高音質で聞かれるときた。
一方、先に触れた『ENCHANTED FROM MEMORIES』には「Inch By Inch」が未収録という大きな欠点を抱えており、実は今回のリリースで放送のすべてが網羅されるという画期的なリリースにもなっているからいよいよ聞き逃せません。この「Inch By Inch」の演奏がまた80年代半ばのコステロとアトラクションズらしさに溢れており、ただでさえ短い放送からレアナンバーがカットされてしまっていた『ENCHANTED FROM〜』は痛恨の極みでもありました。
そして初期のコステロとアトラクションズよりも、この時期のアルバムをリアタイで聞かれて懐かしく感じられる日本のマニアは多いはずで、なおさら放送時間が短くともこれほどまで音質と内容の優れた音源が二度目の来日公演で存在していた事に驚かされることかと。
そんな40分の中に1984年のコステロとアトラクションズの魅力が凝縮された来日公演から幻と呼ぶに相応しいラジオ放送。それが初めて1st genの最高音質＆初の完全収録でのリリース。一枚でサクッと聞ける最高の来日公演ドキュメント！
(41:25)
1. Intro
2. The Deportees Club
3. Shipbuilding
4. Waiting For The End Of The World
5. Beyond Belief
6. Clubland
7. Inch By Inch
8. The Only Flame In Town
9. (What's So Funny 'Bout) Peace, Love And Understanding?
10. Pump It Up / Ain't That A Lot Of Love / Tears, Tears And More Tears
Elvis Costello - vocals, guitar
Steve Nieve - keyboard
Bruce Thomas - bass
Pete Thomas - drums
STEREO SOUNDBOARD RECORDING