BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND - L.A. FORUM 1978: MIKE MILLARD 1ST GENERATION TAPES(3CD) [ZION-265]
BRUCE SPRINGSTEEN & THE E STREET BAND - L.A. FORUM 1978: MIKE MILLARD 1ST GENERATION TAPES(3CD)
[ZION-265]
販売価格: 4,500円(税込)
商品詳細
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★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Forum, Inglewood, CA, USA 5th July 1978 TRULY PERFECT SOUND*UPGRADE
待ちに待ったJEMSによるマイク・ミラード・マスターの公開が遂に再開！その第一弾は何とブルース・スプリングスティーン1978年のLAフォーラム。78年のスプリングスティーンといえばマニアでなくとも大人気の「ダークネス・ツアー」にして彼が初めてLAフォーラムに見参した時の模様をミラードが録音してくれたとなれば、世界中のマニアが狂喜するであろう大発掘。
もっともこの日のミラード録音の存在は古くからスプリングスティーン・マニアの間で知られており、既に21世紀初頭には『FORUM HEAT』というCD-Rがリリースされていたのです。ところが相当にジェネ落ちした挙句、ピッチも高いままというアイテムだったのも事実。確かに当時はミラード・マスターが流通しておらず、カセット・コピーを重ねてジェネ落ちしたバージョンしか入手できなかったのだから致し方ない。
それに対して今回は堂々のファースト・ジェネレーション・マスターにして音質は『FORUM HEAT』と比較にならないレベルで向上を遂げた上、ピッチも正確。実際そのアッパー感は目覚ましいものがあり、今回のJEMSですら『FORUM HEAT』に言及した上でいかにアップグレードを遂げたのかを力説してくれたほどでした。
この日の録音もミラードならではのオンな音像が炸裂。一応、曲間ではフツーに歓声が沸いているのですが、演奏中はびっくりするほど静か。その上で音像が近いものですから、スピーカーから鳴らしているとまるでPAサウンドボードかと錯覚しそうになってしまうほど。またアンコール前の「Rosalita」では左チャンネルがマイクの接続不良に見舞われたということで今回の公開に際してはこの曲だけモノ化させたとのことですが、これもほとんど違和感がありません。
そして何と言ってもこの日はライブ前半でスプリングスティーンの愛機テレキャスターの弦が切れてしまい、その後ファーストセットを通して彼が代わりのストラトキャスターを弾いたという伝説の日でもあります。確かに「The Promised Land」が終わった後に妙な間が空いてしまい、彼がMCで場をつないでいるところからギターを交換しているのだと推測されます。
そこから始まった「Prove It All Night」でストラトを弾く姿は幸いにもニュース映像が残されており、確かにいつものテレキャスではなかった。しかし何より凄いのはミラード録音がオンな音像ですので、いつものテレキャスとは違った音色で同曲のソロを弾いている様子がしっかり伝わってきます。
ただしミラード録音ではこの曲が終盤に向かったところで最初のカセットが終わってしまい、今回の公開ではこのカットがフェイドアウト処理されています。幸いなことにこの日はミラード録音以外にも二種類のオーディエンス録音が存在しており、それらを駆使することで「Prove It All Night」を完全収録させてみせたのはもちろん、演奏終了後の場面までもしっかり収録。やはりダークネス・ツアーといえば「Prove It All Night」な訳で、この曲の欠損部の緻密なアジャストはあまりにも大きなアドバンテージかと。
そしてライブ開始直後の「Night」、セカンドセットの幕開けインスト「Paradise By The "C"」など、ダークネス・ツアーではこの後に演奏されなくなるこの時期ならではのレパートリーをミラードならではのオンな音像で捉えてくれており、なおかつレパートリーとして定着したばかりのアンコール「Because The Night」の初々しさが残る演奏もまた最高の音質で捉えてくれている。
そもそもミラードが唯一遺した1978年ダークネス・ツアーの記録というだけでも世界中のマニアを狂喜させる新発掘な訳ですが、音質と内容もまた申し分ない。あの伝説のスプリングスティーンがストラトを弾いた日を捉えた最高のミラード・ドキュメント。もちろんジャケにもストラトを弾く彼の姿をフィーチャー！
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (71:15)
1. Intro
2. Badlands
3. Night
4. Spirit In The Night
5. Darkness On The Edge Of Town
6. For You
7. The Promised Land
8. Prove It All Night
9. Racing In The Street
10. Thunder Road
11. Jungleland
Disc:2 (60:23)
1. MC
2. Paradise By The "C"
3. Fire
4. Adam Raised A Cain
5. Mona / She's The One
6. Growin' Up
7. Backstreets
8. Rosalita (Come Out Tonight)
Disc:3 (31:19)
1. The Promise
2. Born To Run
3. Because The Night
4. Quarter To Three
Bruce Springsteen - Lead and Backing Vocals, Guitar, Harmonica, Piano
Roy Bittan - Piano, Keyboards, Backing Vocals
Clarence Clemons - Tenor, Baritone and Soprano Saxophones, Backing Vocals, Percussion
Danny Federici - Organ, Piano, Accordion, Glockenspiel, Backing Vocals
Garry Tallent - Bass, Backing Vocals, Percussion
Steven Van Zandt - Guitar, Mandolin, Backing Vocals
Max Weinberg - Drums
★ギフト・タイトル(一部レーベル限定)の対象品です。
The Forum, Inglewood, CA, USA 5th July 1978 TRULY PERFECT SOUND*UPGRADE
待ちに待ったJEMSによるマイク・ミラード・マスターの公開が遂に再開！その第一弾は何とブルース・スプリングスティーン1978年のLAフォーラム。78年のスプリングスティーンといえばマニアでなくとも大人気の「ダークネス・ツアー」にして彼が初めてLAフォーラムに見参した時の模様をミラードが録音してくれたとなれば、世界中のマニアが狂喜するであろう大発掘。
もっともこの日のミラード録音の存在は古くからスプリングスティーン・マニアの間で知られており、既に21世紀初頭には『FORUM HEAT』というCD-Rがリリースされていたのです。ところが相当にジェネ落ちした挙句、ピッチも高いままというアイテムだったのも事実。確かに当時はミラード・マスターが流通しておらず、カセット・コピーを重ねてジェネ落ちしたバージョンしか入手できなかったのだから致し方ない。
それに対して今回は堂々のファースト・ジェネレーション・マスターにして音質は『FORUM HEAT』と比較にならないレベルで向上を遂げた上、ピッチも正確。実際そのアッパー感は目覚ましいものがあり、今回のJEMSですら『FORUM HEAT』に言及した上でいかにアップグレードを遂げたのかを力説してくれたほどでした。
この日の録音もミラードならではのオンな音像が炸裂。一応、曲間ではフツーに歓声が沸いているのですが、演奏中はびっくりするほど静か。その上で音像が近いものですから、スピーカーから鳴らしているとまるでPAサウンドボードかと錯覚しそうになってしまうほど。またアンコール前の「Rosalita」では左チャンネルがマイクの接続不良に見舞われたということで今回の公開に際してはこの曲だけモノ化させたとのことですが、これもほとんど違和感がありません。
そして何と言ってもこの日はライブ前半でスプリングスティーンの愛機テレキャスターの弦が切れてしまい、その後ファーストセットを通して彼が代わりのストラトキャスターを弾いたという伝説の日でもあります。確かに「The Promised Land」が終わった後に妙な間が空いてしまい、彼がMCで場をつないでいるところからギターを交換しているのだと推測されます。
そこから始まった「Prove It All Night」でストラトを弾く姿は幸いにもニュース映像が残されており、確かにいつものテレキャスではなかった。しかし何より凄いのはミラード録音がオンな音像ですので、いつものテレキャスとは違った音色で同曲のソロを弾いている様子がしっかり伝わってきます。
ただしミラード録音ではこの曲が終盤に向かったところで最初のカセットが終わってしまい、今回の公開ではこのカットがフェイドアウト処理されています。幸いなことにこの日はミラード録音以外にも二種類のオーディエンス録音が存在しており、それらを駆使することで「Prove It All Night」を完全収録させてみせたのはもちろん、演奏終了後の場面までもしっかり収録。やはりダークネス・ツアーといえば「Prove It All Night」な訳で、この曲の欠損部の緻密なアジャストはあまりにも大きなアドバンテージかと。
そしてライブ開始直後の「Night」、セカンドセットの幕開けインスト「Paradise By The "C"」など、ダークネス・ツアーではこの後に演奏されなくなるこの時期ならではのレパートリーをミラードならではのオンな音像で捉えてくれており、なおかつレパートリーとして定着したばかりのアンコール「Because The Night」の初々しさが残る演奏もまた最高の音質で捉えてくれている。
そもそもミラードが唯一遺した1978年ダークネス・ツアーの記録というだけでも世界中のマニアを狂喜させる新発掘な訳ですが、音質と内容もまた申し分ない。あの伝説のスプリングスティーンがストラトを弾いた日を捉えた最高のミラード・ドキュメント。もちろんジャケにもストラトを弾く彼の姿をフィーチャー！
★ナンバリング入りステッカー付でのリリースとなります。
Disc:1 (71:15)
1. Intro
2. Badlands
3. Night
4. Spirit In The Night
5. Darkness On The Edge Of Town
6. For You
7. The Promised Land
8. Prove It All Night
9. Racing In The Street
10. Thunder Road
11. Jungleland
Disc:2 (60:23)
1. MC
2. Paradise By The "C"
3. Fire
4. Adam Raised A Cain
5. Mona / She's The One
6. Growin' Up
7. Backstreets
8. Rosalita (Come Out Tonight)
Disc:3 (31:19)
1. The Promise
2. Born To Run
3. Because The Night
4. Quarter To Three
Bruce Springsteen - Lead and Backing Vocals, Guitar, Harmonica, Piano
Roy Bittan - Piano, Keyboards, Backing Vocals
Clarence Clemons - Tenor, Baritone and Soprano Saxophones, Backing Vocals, Percussion
Danny Federici - Organ, Piano, Accordion, Glockenspiel, Backing Vocals
Garry Tallent - Bass, Backing Vocals, Percussion
Steven Van Zandt - Guitar, Mandolin, Backing Vocals
Max Weinberg - Drums